ペンフォールズ ・グランジ ペンフォールズ オーストラリア サウス・オーストラリア
¥100,000 (税込)
ワイン名(原語) | グランジ(GRANGE) |
生産者(原語) | ペンフォールズ(PENFOLDS) |
原産国・地域 | オーストラリア・南オーストラリア州 |
原産地呼称 | サウス・オーストラリア |
ヴィンテージ | 2013年 |
ぶどう品種 | シラー100% |
タイプ | 赤ワイン |
内容量 | 750ml |
ご注意 | 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 |
保存方法 | 要冷蔵 18℃以下 |
特徴 | ペンフォールズを代表するフラッグシップワイン「グランジ」。 初代チーフ・ワインメーカー、マックス・シューバートが、ボルドーワインに感銘をうけ、1951年にマギル・エステートで造ったのが始まりです。 当初は、長期熟成タイプのオーストラリアワインが市場に受け入れられず、ワイナリーからも製造を中止するように命令されますが、マックスは隠れて醸造を続けます。 グランジが脚光を浴びるようになったのは1960年のこと。長期熟成の魅力を発揮したファーストヴィンテージがようやく評論家から高い評価を受け、晴れて正式に醸造が再開されたのです。その後も一貫して高いクオリティを保ちつつ、生産が続けられています。 ワイン・スペクテイター誌に20世紀のワイントップ12の一つに選出(グランジ1955)され、評価が厳しいことで知られるロバート・パーカーも数回100点満点を献上している、名実ともに赤ワイン世界最高峰の一角です。 今回の2013年は、ロバート・パーカー氏が100点満点をつけた、歴史的なヴィンテージです。 |
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説明
ペンフォールズ
PENFOLDS
世界で最も称賛されるワインブランドの一つ
ペンフォールズは、オーストラリアを代表するワイナリーであり、開拓時代から一貫してオーストラリアワインの歴史を切り開いてきた名門ワイナリーの一つです。
世界最高峰の評価を受ける「グランジ」を擁し、知名度のみならず、その傑出した品質から、数々の賞を受けてきました。
過去「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」(ワイン&スピリッツ誌)を28回受賞、 さらに、2016年と2019年のドリンクス・インターナショナルでも「世界で最も称賛されるワインブランド」に選出されています。
その作品も、ワインスペクテイター誌で「20世紀のワインベスト12」(グランジ1955年)に選出、またデカンター誌の「死ぬまでに味わうべき100のワイン」(Bin60A)に選出されるなど、ワインとしての最高の栄誉を多数受けています。
ペンフォールズの歴史
1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。
1870年にクリストファー・ローソンが亡くなってから、彼の妻メアリー、義理の息子トーマス・フランシス・ハイランドが跡継ぎとなり、オーストラリア国内のワインマーケットを拡大し続けました。
1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、オーストラリアを代表するような、名門ワイナリーとしての評価を確固たるものにしています。
ペンフォールズを代表するフラッグシップワイン「グランジ」。 初代チーフ・ワインメーカー、マックス・シューバートが、ボルドーワインに感銘をうけ、1951年にマギル・エステートで造ったのが始まりです。 当初は、長期熟成タイプのオーストラリアワインが市場に受け入れられず、ワイナリーからも製造を中止するように命令されますが、マックスは隠れて醸造を続けます。
グランジが脚光を浴びるようになったのは1960年のこと。長期熟成の魅力を発揮したファーストヴィンテージがようやく評論家から高い評価を受け、晴れて正式に醸造が再開されたのです。その後も一貫して高いクオリティを保ちつつ、生産が続けられています。
ワイン・スペクテイター誌に20世紀のワイントップ12の一つに選出(グランジ1955)され、評価が厳しいことで知られるロバート・パーカーも数回100点満点を献上している、名実ともに赤ワイン世界最高峰の一角です。
今回の2013年は、ロバート・パーカー氏が100点満点をつけた、歴史的なヴィンテージです。