2018 タウラジ・リゼルヴァヴィーニャ・グランデ・チェルズィート / クイントデーチモ 赤ワインフルボディ

¥19,000 (税込)

ワイン名(原語) 2018 タウラジ・リゼルヴァヴィーニャ・グランデ・チェルズィート
生産者(原語) クイントデーチモ
原産国・地域 イタリア・カンパーニャ
原産地呼称 D.O.C.G. Taurasi
ヴィンテージ 2018年
ぶどう品種(栽培比率) アリアニコ100%
タイプ 赤ワイン
内容量 750ml
ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。
保存方法 要冷蔵 18℃以下
カテゴリー:

説明

海抜440mの南向き斜面に位置する単一畑グランデ・チェルズィートから造られる最上クリュ。土壌は石灰を含まない火山性。同畑からのワインでも特に優れた樽のみが瓶詰めされるため生産量が少なく、またルイジが求めるレベルに達しないと判断した年は生産されることがない。

チェリーやプラムなどの完熟果実に始まり、チョコレート、ドライフィグ、バニラなど、絶えずグラスの中で変化する複雑な香り。瑞々しい黒系果実に満ちた味わいは肉厚かつ繊細。非常に凝縮しているが軽やかなタッチも備えている。力強さとエレガンスの均整が素晴らしい。

エノロゴルイジ・モイオ

クイントデーチモは南イタリア、カンパーニャの偉大なエノロゴ、ルイジ・モイオが2001年に設立したワイナリーである。カンパーニャ州の3つのD.O.C.G.全てを擁する内陸部のイルピニア地方のミラベッラ・エクラーノの丘にあり、土着品種のみを用いてこの地方のみならずイタリアワイン全体の地位を押し上げるような珠玉のワインを生みだしている。

カンパーニャ州のトップ生産者の多くにコンサルティングを行い、ナポリ大学の醸造学の教授も務めるルイジは120年続くワイナリーの出身で、実家が『最初の偉大な学校』と評する通りワインと密接に結びついた環境で育った。

フランスのアペラシオンという概念やクオリティの高さに感動し、イタリアにはないグランクリュやプルミエクリュという言葉を知り、自然と人との関わりがワイン造りであるという考えに深く共感したのだ。

繊細な仕事の数々がもたらすもの

「完璧なブドウからテロワールを真に表現した少数精鋭のワインを造る」というポリシーから、栽培・醸造の両面において作業は非常に細かい。

ブドウの樹1本に付き1kgしかブドウの実を残さず、未成熟な実は収穫前に取り除いてしまうくらい厳しい収量制限や、豊かなボディと複雑さ、そしてエレガンスの絶妙なバランスを見極めた醸造。

ルイジの手にかかるとブドウは眩いほど完全にそのポテンシャルを放つ。どのワインにもバリックを用いる現代的な手法から、大柄でいかにも新世界的なワインを想像するかもしれないが、ワインは非常に洗練されて美しい。

偉大な醸造家が思い描いた偉大なワインが、情熱、知識、創造力、そして忍耐によって見事に体現されたクイントデーチモは、カンパーニャの土着品種で成し得る限界を常に破り続けている。

 

 

 

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